DQライバルズ 空の英雄杯 カードバランス調整
バランス調整が発表されました。今回は英雄カードの調整が多く環境が激変しそうです。とりあえず今回はナーフへの感想です。
直近の使用率
ゲーム内のお知らせでは以下の情報でした。
僧侶が使用率23.7%・勝率52.7%
戦士が使用率21.0%・勝率53.3%
武闘家が使用率14.1%・勝率54.0%
正直、戦士と武闘家は暴れすぎたと思うので勝率的にもナーフは仕方ないと思います。使用率的には僧侶が多いのですが、今回のナーフ対象からは外れていました。勇者姫アンルシアのナーフはありましたが、僧侶はゲームスピードを遅くする要因ですし、勇者姫アンルシアで落ち着くか怪しいので何かしら調整いれて欲しかったです。魔剣士の使用率が上がり抑えられる予定なのでしょうか。
ナーフ
ナーフは以下の7枚です(英雄カードは厳密にはそのカード自体ではないですが、ここでは同義で扱ってます)
勇者姫アンルシア
英雄は錬金出来ないので、このために課金した人の気持ちを考えるとあまりナーフは良くないと思っていますが、このカードは酷かったので調整が入って嬉しいです。盾がゲームを長期化させていたので、もう少し早くナーフしても良かったと思います。確か勇者杯で優勝して選ばれたカードなので優勝者は少し気の毒ですが、名誉はナーフされません。
レックス
修正はそれぞれ1点減っただけですが、ライデインの1点は盤面に飛んだ時に除去れるユニットが大きく異なってくるため大きな修正ですね。コストそのままは優しいので、まだ使われるカードだと思います。今までがおかしかった。
少年テリー
こちらの勇者カードですが、露骨にナーフしてきましたね。後手少年テリーからよろしくね、アントン(私の勝ちでいいですか?)は強力すぎたのでナーフは妥当ですが、ここまでいじめるのは凄いですね。これでも使われるのか見ものです。
さそりばち&はやてのリング
武道家からは2枚がナーフ。少し意外でした。不快なOTKを少なくする判断だと思いますが、他の調整で避けて良いと思います。英雄ナーフによる不信感で英雄レスアリーナが今後流行るのは運営的には厳しいのでしょうか。個人手にはブライを1点にした方が良いと思います。
レジェンドホーン&ホークブリザード
レジェンドホーンはマナレシオがバグっているので仕方がないと思いますが、ホークブリザードは意外でした。ナーフ後の環境を見越してだと思いますが、相手していて「強いカード」くらいの印象です。エイトピサロはスキルブーストが必要なので入れないといけないカードだと思いますが、すぐコスト少なくなって修正影響が軽微だったりするのでしょうか。
ナーフ後のデッキ
現在はレックステリーでダイヤ1です。
プラチナ1敗で抜けそうだったのですが結局25勝到達といういつもと変わらない結果でした。ダイヤに行ってからは勝率気にせずやっていてダイヤ1で55勝しています。
見てわかる通り、使っているデッキは今回のナーフ影響をモロに受けるデッキなので、ナーフ後はレックス、勇者姫アンルシアを砕いて新しくバフされたヒーローを使う予定です。